生活

思ったことを書くだけ

だらしなさ

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わたしは22歳。

もうそろそろ、しっかり「大人」にならなきゃいけない。自分の言動に責任を持って、自分の考えを持たなきゃいけない。

いつまでも流されるだけじゃだめなんだ。

 

彼の会社に入ること、たまに悩む。

彼の会社に入社することが決まっているから、自分は彼と別れていないいんだ…とか。

わたしは彼の何が好きで一緒にいるんだ、とか。そんなことをよく考えるようになった。

 

母には反対された。自分で内定先を見つけろ、と何度か言われた。父は「もう大人なんだからあとは自分の責任で」と言ったらしい。面と向かって話はしていない。

 

いつまでも自分はだらしないままなのか。

最近、だらしないと言われることが多くて軽くへこんでいる。流れに流されて、今こんなことになっているけれど、わたしはこの流れの中から自分で這い出なきゃいけない。

彼がいなくなるまでに、やれる仕事を見つけなきゃ。なんだかつらい。

 

 

 

むかつく〜〜

 

付き合うってなんだろう。好きだから付き合いたいってどういうことだろう。

いまいち良くは理解してない。

 

好きだから付き合いを継続するってことは、嫌いになったら別れる選択をするんだろうか?

じゃあ嫌な思いをしながらまだ付き合ってる自分は、まだ相手を好きってこと?

 

あなたが私の立場ならこうもなるよ、って言ったら「自分は割り切れないと思ったらバイバイする」と返された。

じゃあ私は今この現状を割り切っていて、そのうえ相手のことをまだ好きってこと?

 

嫌いな部分が多くても、別れられないのってなぜなんだろう。こういう人はたくさんいると思うけど、当の本人たちもいまいち理解できていないと思う。もはや「相手のどこが」好きだとかじゃなく、「相手のことが」ただ好きっていう漠然とした曖昧なものだからこうなってしまう。

 

でも、最近「なんか諦めがついたね」と言われた。なにしても良いけどバレないようにしてね(でも本当はしないでね、って意味)って言ったらそう言われた。

諦めがつく=冷めてきた ってことだからねって言ったら「分かってる」って返された。

はあ?ボケが ダボ ムカつくなマジで

 

てかプロントのマリネ小さすぎ(そしてマリネですらない)の写真載せとく。今プロントでこの文章書いてる。

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恋人が病気になった。

 

恋人の脳に腫瘍が見つかり、放射線治療を始めて数ヶ月が経つ。何百万も払って始めた最新の治療に、彼は通わない。医者に「ステージ3以上だ、このままだと余命1年ほど」と言われたのに、通わない。

 

週に3度、それを毎週続けなければいけないのに、週に2度しか行かなかったり、1週間以上間を空けて行ったりする。

今年中に終わるはずだった(とさっき初めて聞いた)治療が、まだ半分ほどしか受けられていないそうだ。

 

私と一緒にいると、病院に行く気がなくなるらしい。そういう気持ちはよく分かるけど、それって全部私のせいだろうか。たしかに私はメリハリがなく、彼が病院に行く日にもまだダラダラしていたりする。でも、それで病院(東京)に行かないのって私のせい?

 

さっき「自分がだらしないせいなのに、桃のせいにしてしまおうとする自分にも苛立つ」と言われた。話を聞いてトータルすると、結局彼だけの問題ではなく、私にも非があるらしかった。ごめん。

 

私は彼のことを本気で考えていないらしい。

彼の病気がもうどうにもならず、死を待つしかない状況になり初めて後悔するタイプらしい。

さっきそう言われた。

 

むかつく。

 

 

 

はらこ飯

 

今日は友人とはらこ飯を食べに行った。

最高においしいはらこ飯…素朴で家庭的な味なんだけど、今ではお店じゃないと食べられない特別感がある宮城の郷土料理。

 

はらこ飯を作るのには手間暇がかかるので、作る家庭は少ないんじゃないかな(祖母は毎年手作りしてるけど)

 

今回、友人のはらこ飯デビューを最高のものにするために「あら浜」という有名なお店を予約した。店構えはふつう。ちょっとチープな看板が雑に貼られていた。

中に入るとカウンターがあり、お座敷があって、普通のお寿司屋さんって雰囲気。地元の人やら違う土地の人が集まって、ワイワイしていて楽しい空間だった。

 

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この「あら浜」は仙台市亘理町の二ヶ所にある。どちらも行ったが、連日予約いっぱいランチには行列が出来る。今日も「ご予約のお客様以外お通しできません」と立て看板があった。

今日行った仙台あら浜のメニューは、はらこ飯のセットのみ。別で天ぷらや刺身をセットにできる。以前亘理町の店舗に行ったときは、お寿司(超美味い)やはらこ飯など色々と選べた。

 

牛タンやセリ鍋のかげで、こんなに美味しい名物があるんですよ。はらこ飯の季節は今!!

宮城に来た際にはぜひ‪‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )‬♡

 

実はサンドウィッチマンモンキーマジックがコラボしたウマーベラスの歌詞…

全国バージョンは「牛タンセリ鍋ずんだ餅」、宮城県で放送されている番組のオープニングバージョンは「笹かま油揚げはらこ飯」

流石わかってるな…( •̄ .̱ •̄ )

 

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Diary : Oct 25

 

 

常夜鍋、うまい。

去年の冬も何度か作って食べていたが、今回は最高に美味だった…。

 

お水、焼酎、昆布を火にかけて(沸騰させると昆布のぬめりが出て臭くなるので弱火で)

そこに白菜、豆腐、ほうれん草、豚バラを入れて、火が通ったらポン酢につけて食べる。

 

うまい。

大したことしてないのに、なんでこんなに美味しいの?昆布をおおめに入れたからか、まろやかというか、なんというか、旨味的ななにかが…。

ペロッと食べちゃった。

白菜3枚、ほうれん草(細いもの3束)、

絹豆腐一丁、豚バラ数枚

たったこれだけなのに満腹感。

おいちぃ。。。

 

おいちい。。。

 

おわり🍲🧡

 

Diary : Oct 14

 

社会人になったら引越す。

彼と同じマンションに住むつもりだったけど「少し距離のある場所に住んだ方が出勤っぽくていいんじゃない?」と言われた。

 

というのは、仕事で顔を合わせるようになったら喧嘩も多くなるだろうから、適度な距離を保つべきとの理由だった。

わたしが彼でも、とりあえずこんな女は近くに置いておきたくないと思うだろう。

 

もともと彼が「同じマンションに住めばいい」と言ってきたので、少し嬉しくなりながらも「よくここまで言うよなぁ」と思っていた。

同じマンションに住んだら、それこそ社会との関わりが薄れる。

というか、彼と付き合ってからは実際にそうだ。お金は彼からのバイト代、休日はほぼ一緒にいる。そして正社員として雇われる。

しかも、わたしは楽したがりなので、それにホイホイのせられる頭の弱さを持っており、本当に親には申し訳ないと思う。

 

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13〜14帖にひとりで住むつもりだったため、

理想の暮らしは程遠いが、自分のためにお金を貯めたいなぁと最近思う。

わたしはお金を使うのが好きで、一昨日貰った50,000円が残りわずか10,000円になるくらいには浪費家だ。

堅実で質素な必要最低限のものだけがある生活を営んでみたさもある。

 

彼曰く「ここにずっと住み続けるわけじゃないんだから、インテリアにこだわる必要はない」と…。

 

おしゃれな部屋を作るために

お金は使わないことにしたので、

さっそく友だちと通うお料理教室とスポーツジムでも探そうかと思う。

 

 

Diary : Oct 8

 

卒業したら、恋人に正社員として雇われて働く。

 

わたしは、大学四年生になって本当の就職活動というものをしていない。ツラいのが嫌だったからだ。3月、母が弟の入学式のスーツを楽しそうに選んでいた。入学式は4月、わたしの就活の方が先だった。コートが欲しいと伝えたが、二の次といった対応をされ、結局買わなかった。(そもそも自分の金で買えって話)

 

その後、恋人から「俺の会社で働くか?」と言われた。「うん」とすぐに返した。

 

母のせいでもなければ恋人せいでもない。

わたしが来春から彼に雇われて、社会から孤立して働き始めるのは紛れもなくわたしの責任だ。

 

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わたしは甘えただし、嫌なことは全力で避けるし、面倒なこともしたくない。いつのまにかそういうひとになっていた。

 

「どうせ一度の人生…」とよく聞くが、

あれ、みなさんならどうですか?

楽な方を選びますか?難しい方を選びますか?

好きなことを選びますか?嫌な方を選びますか?

 

わたしは断然「楽で、好きな方」。

 

母からは「なぜそんなにだらしがないのか。人としても、女としても、社会人としても本当にだらしがない。あまえすぎている。」と言われるし、そう言われたのだと恋人に話しても「確かにあまいな。だらしがないのも確か。苦労すれば変わると思うよ。」と言われる。

 

苦労はしたくない。苦しいことは、嫌なことなので、好きではない。だから避けて通りたいのだ。

 

「すこし苦労させないとなあ」と言う恋人には「わたしはわたしで勝手に別の所で苦労するから、あなたはわたしに苦労させないでください。」とだけ伝えておいた。

 

来春からは週に3〜4日出勤して、そのほかは自由な時間になる。家で仕事をしていいし、外で仕事をしてもいい。空いた時間は好きなことをして過ごす。

社会から孤立しないように、きちんと外との関わりを持たなければいけないなと、ある意味頑張る覚悟を決めている。

 

 

おわり